3姉妹ママの日々徒然

5歳、2歳、0歳の女の子を子育て中の医療系ワーキングマザーです。現在、3人目の育休中です。都内在住、共働き、核家族の私たちは実家が遠方のため子供の体調管理には人一倍敏感です。暮らしや子育て、仕事など日々のちょっとしたことを綴っています。

子育てにおける「待つ」大切さ。ある事件から学びました

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「ほら!遅れるから早くして!」

「何やってるの!お母さんがやるから!」

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はい。

常日頃、私が時間に余裕がない時に子供たちにいう言葉です。

というか、もしかしたら言わない日がないかもしれません。

夫は真逆でよっぽどのことがない限り、この言葉は使いません。

なぜでしょう(笑)

忍耐力とは

忍耐=我慢といってもいいでしょう。

赤ちゃんでも子供でも大人でも、必ずこの我慢するというワードは生活する上で付きまとってきます。

(例)

赤ちゃん:泣いて呼んでもこないけど我慢して泣き続けよう

子供:おもちゃが欲しいけど我慢しよう

大人:週末の休み明け。つらいけど我慢して仕事に行こう

あげればキリがありません(^^;)

大人であれば、成長とともに脳や精神力も発達するためある程度の受容や許容範囲が広くなっていますが、子供はそうもいきません。

夫が保育園で言われる言葉

長女が2歳の頃、イヤイヤ期で参っていた時期がありました。

何でも初めてのことばかりで「待つ」とか「ほめる」以前にとにかくどうにかしてほしいと思っていました。

今より精神状態はキツキツでしたね。

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よくこの頃は大変だったと夫に話をすると、

「えっ?別に大変じゃなかったよ。だって子供じゃん

 子供相手にムキになってどうすんの?」

・・・

まぁ、そうなんですけどね。

なので、保育園の迎えでグズグズしていても、ひたすら

納得するまで待っていたそうです。

「〇〇ちゃんのパパはよくそんなに待てますね。」

と同じクラスのママからよく言われていたそうです。

でもこの話、パパさんにはあるあるな話です。

やはり男の人と女の人で考え方の違いがあるのでしょうね。

閉じ込められ事件

今のところ、わが家最大の事件だと思っています。

ある土曜日、私は仕事で夫は休み。

前職の後輩からご飯のお誘いが来ており、夫に聞いた所、問題ないよと言われたので仕事の帰りに行くことにしました。

その日は午後から大雨。6月でしたが寒かったことを覚えています。

お酒も進んで話も弾み、帰宅したのは23時半頃でした。

マンションのEVを降り、玄関をあけようとした時、なぜかまだ部屋が明るいことに気が付きました。

電気をつけっぱなしで寝たのかなと思い、リビングに入ると誰もいません・・・

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焦りました。

一瞬にして血の気が引きました。

そしたらリビング横の畳の部屋から「ママ・・・」と長女の声が聞こえました。

これ程まで安堵を覚えたことはありません✨!!

でも夫がいません。

そしたら、ベランダの窓がコンコンとなるではありませんか。

見てみると・・・

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なぜか、夫がべランドの窓から苦笑いのままこちらをみています。

急いで開けると、

「あ~、参ったよ。ベランダの掃除をしてたら〇〇(長女)にカギ閉められちゃってさ。だからずーっとのぞいて大丈夫かなって見てたよ」

「鍵をかけたはいいけど開けられないんだもん。何度も開けてって言ってもニコニコこっち見てるからさ。そのうち疲れて寝てたよ。」

・・・

もう怒りを通り越し、安堵とどうしていいかわからない感情があって結局怒鳴ってましたね(笑)

私がいなければ家の中に入ってくる人がいません。

今回は家に帰ってきたからいいですが、泊りがけだったらと思うとぞっとします。

スマホもリビングにおいたまま

雨も降っていて寒い

子供が心配

そして、色々チャレンジしたけど開かない

色々考えてひたすら「待つ」ことにしたんだそうです。

私だったらパニックになっています。

しかもトータル8時間!!

脱帽です(笑)

夫の「待つ」姿勢ってある意味、尊敬の領域に達しました。

鍵の怖さ

たしかにこの時期って鍵はかけられるんですけど、開けられないんです。

ちなみにベランダの窓はこのタイプです。

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一見簡単そうに見えるんですけど、ノブを上にあげて鍵をかけたはいいですが、降ろさないと開けられません。

出来ることもたまにありますが完全ではありません。

なので、私はこの教訓からベランダで洗濯干しを行っている時は、もう1つの鍵も開けておくようにしています。

子供は必ず後をついてきて窓をあけたり閉めたり楽しみます。注意しましょう(>_<)

又、各部屋には回すタイプの鍵もついています。

現在、次女の恰好の遊び道具です。

かけたはいいけど開けらず「ママー!!あかない!!」とよく聞こえてきます。

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平たいドライバーがあれば外からでも開けられるタイプなのですが、手が離せないときは「待って」もらっています。

さすがに自分の許容範囲外まで待たされると大泣きです(^^;)

そのおかげ?でしばらくはやらなくなりますが、また復活します(笑)

子供のイタズラには注意ですね。

「待てる」ってすごい能力

「待つ」能力が備わっていると色々なメリットがあります。

特に保育園における集団生活ではその能力を最大限に発揮できます。

「待つ」遊びが出来る

現在長女は5歳。遊びの幅がここ1年で更に広がってきました。

特に集団遊びが大好きです(^^)

今はドッチボールやすごろくにハマっています。遊び1つとっても「待つ」能力がないと成立しません。

そして待つことで得られるメリットがあります

(例)

ボールが回ってくるまで待つ

→待っていたら・・・

回ってきた!それ!投げて当てちゃえ!

楽しい!!!

(例)

自分の順番がくるまで待つ

→待っていたら・・・

回ったきた!それ!サイコロの目は・・・「6」!進め!

楽しい!!!

待つことで得られる楽しさがたくさんあります。

時計の勉強になる

「ちょっと待っててね」

これもよく言う言葉です(笑)

でも2歳次女は待ってくれません。

なのでなるべく、

「ご飯を作り終わったらね」

「あ~!見てみて。あの時計さんが動いたらね」

など、〇〇が終わるまで待っててねというように心がけています。

 

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長女に至っては

「12=〇時」「6=〇時半」の把握は出来てきたので、

時間の概念を学習してもらうためにも時計は常に目に見える位置においています。

大人になると常に時間との勝負。

明確な目安があると「待つ」ことへの負担も少なからず減りますね(*^^*)

信頼関係が出来る

「待つ」「待たされる」の関係が出来ると互いの信頼関係につながってきます。 

社会では当たり前なことですが、子供にとってはまだ目に見えてよく分かりません。

ですが、

「待たされていたから〇〇が出来る」

という概念が構築されれば

「待っていてよかった。」

「今度は自分から進んで待ってみよう」

と自己肯定が生まれ、更に成長できます。

長女も最近、何となく場の空気を読んで「待つ」が選択肢の中に入ってきたように思います。

仕事で「待てる」先輩はかっこいい

仕事上、ご高齢の方と関わる機会が多いのですが

やはり動作がゆっくりです。

少なからず、自分が求めていることが達成されない又は待たされる経験を私も多数してきています。

その時に

「待つべきか」

「待たないで別な項目進んだ方がよいか」

見極めが大事になります。

すべてのペースを相手にまかせてはいけません。「待つ」だけが得策じゃない場合もあります。

新人指導も同じです。

ただやみくもに

「早くやって頂戴」

「何回も同じ話をさせないで頂戴」

急かしてばかりいませんか?

私は直近の後輩にやっていたことがあります。

今思うと意地悪の領域ですね(^^;)反省です・・・

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子育てと同じです。

子育てから仕事につながるたくさんのことを学んでいる感覚でいます。

時には「待って」あげることも大事だとここ数年で感じています。

自分の性格的にすぐ感情論に入ってしまいがちですが、そこはグッと我慢です(笑)

おわりに

わが子のことですからついつい手を出したり、先回りしてやってあげようとすることがあると思います。私もよくあります。

「待ってみる」

「待ってもらう」

ある意味、子供とお母さんの試練なのかもしれません。

現在、次女はイヤイヤ期。

なんでも「自分で!!」といいがちです。

手を出してがちですが、そこはぐっと我慢して「待ってみましょう」

意外に自分で出来たり、成長を感じる場面に出会えるはずです。

そして、出来たらメチャクチャほめてあげてください

これ鉄則です(*^^*)

「待つ」余裕づくりが出来るよう、私自身もコントロールしていきたいです。